政府主導の高校生・大学生の海外留学倍増計画
「トビタテ!留学JAPAN」
2014年より日本政府は文部化科学省が主体となって意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す気運を醸成することを目的とした留学促進プログラムを開始しました。
これまでも政府主導の留学支援プログラムはあったのですが、どれも募集要項は厳格なものばかりでした。
しかし、今回のプログラムはこれまでのとは大きく違うようです!
返済不要の奨学金が充実したほか、超短期留学(14日間)や通常の学校授業にとらわれない音楽やダンス、スポーツといった留学も支援対象に含まれているようでして、留学の形にとらわれずにまずは外に飛び出して刺激を受けてほしいという政府の熱い思いがよみとれますよね。
日本の学生の海外留学希望者数が減少しているからこそ、海外留学することが将来の大きなアドバンテージになることは間違いないといえるでしょう!
新しい世界に触れる大チャンスですよね
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